２０２０年１２月５日（土）「ときめき♡バスハイク！ 門司港レトロ＆世界遺産」実施しました！
この日はお天気も良く、絶好のイベント日和。
博多駅筑紫口をいざ出発。
最初の目的地、門司港レトロの「三井俱楽部」さんへ！
👉ときめき♡バスハイク！ 門司港レトロ＆世界遺産（世界遺産編）
●門司港レトロ
・三井俱楽部
バスの中で１対１トークで盛り上がり、門司港レトロの三井俱楽部に到着。
歴史を感じるおしゃれな建物！
さあ、門司港レトロ名物『焼カレー』のグレードアップ『海鮮焼カレー』のランチ。
室内は時代を感じる洋風の内装。
２階からシルクハットの紳士が現れそう。
まずは検温と手指のアルコール消毒。
個室会食場に通されるとテーブルにはアクリル板が設置してあり、さらにマスクケースも準備してあります。
皆さん決められた席へ着席。
間もなく熱々の『海鮮焼カレー』がテーブルへ。
門司ＩＣ降りる頃、バス車内から連絡していたので、熱いものを熱いうちにというお店の心遣いが嬉しいです♪
本当に美味しかったです。
・関門海峡ミュージアム
美味な『海鮮焼カレー』で大満足した後は、「関門海峡ミュージアム」。
今回は「関門海峡ミュージアム」と「門司港レトロ展望室」が入場でき、さらにどちらかの施設でドリンク１杯付という何ともお得なチケットを利用しました。
関門海峡ミュージアムの一番好きなスペース プロムナードデッキ。
磨き上げられた床にレトロなインテリア。落ち着きます。
今はコロナウイルスの影響でイスの数も減らされていますが、以前はソファーもあったと記憶しています。
こちらでコーヒーを頂きたかったのですが・・・
どうです！？この景色。
対岸の下関です。
時折、ボーという汽笛が聞こえます。
中央にそびえるのは、「海峡ゆめタワー」。
先日、下見で訪れました。
・ブルーウィングもじ（跳ね橋）
全国でも最大級の歩行者専用のはね橋とのこと。
１日６回、水面に対し60度の角度に跳ね上がり、恋人たちの架け橋として人気です。
「恋人の聖地」に認定されいてカップルで渡ると幸せになれると言われているそうです！
皆さん、今度は是非お二人で！
・門司港レトロ展望室
さあ門司港レトロの最終目的地、「門司港レトロ展望室」。
日本を代表する建築家・黒川紀章氏が設計した高層マンション『レトロハイマート』の31階にあります。
そこから下を見ると、おもちゃの家に見える「旧門司税関」。
箱庭のようです！
門司港レトロ、今回はやや風が吹いていましたが天気も良く気持ちよい時間を過ごすことができました。
そうそう、『カンモンハート』３つ見つけてもらいました。
但し、１つはまだなんです！ お相手見つかったら、探してくださいね！
●つづきは
門司港レトロはこれでおしまい。
世界遺産は次回のお楽しみに！
また見てくださいね！
👉ときめき♡バスハイク！ 門司港レトロ＆世界遺産（世界遺産編）
●おまけ
あ、っと忘れていました💦
門司港レトロ展望室からバスに戻ってきていた際にバスのドライバーさんからいきなりの質問。
「あそこにある建物、知ってます？？」と聞かれたのが下の画像の建物。
全くピンとこないで考えてたら、「あの二代目清美食堂は芋洗坂係長の実家の食堂ですよ！」と。
「え～！？本当ですか！」
あ～、そう言えば北九州市に実家の食堂が有って本人もたまに来ている、と聞いたことがありました。
それがこことはつゆ知らず。
後ろから歩いてくる参加者の皆さんもドライバーさんから教えてもらうと一様に「え～・・・」と私と同じ反応。
『ちゃんら～』というちゃんぽんのようなメニューが有名だそうです。
後で調べたら、お母様が子供たちのお小遣いでも食べれるように安価なうどん以上ちゃんぽん未満のメニューを考えたのが始まりとのこと。一度食してみたいです！
👉清美食堂
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